妊娠7ヶ月で水腎症と診断

8/18 定期検診へ

妻が妊娠7ヶ月(26週)、お腹もだいぶ大きくなり出産まで3ヶ月となり、段々と出産が近づいてきた頃、長男の時は何も問題なく出産まで進んでいたので、割と気楽な気持ちでいつもどおり定期検診を受けました。この頃はコロナ禍ではなかったので、毎回長男と一緒に家族3人で検診に行っていました。

定期検診とは

妊婦さんや赤ちゃんの健康状況を定期的に確認するために行うものです。

妊娠初期〜妊娠23週までは4週に1回、24週〜35週は2週間に1回、36週〜出産までは1週間に1回程を目安に実施します。

厚生労働省 “妊婦健診”を受けましょう(リーフレット)

検診は長男の時は家から片道2km離れた大規模産婦人科病院に通っていましたが、二人目ということもあり、近所の個人病院の産婦人科で検診をしてもらっていました。

色々と検索していると、個人病院の方が割と手厚かったり、そこの病院は入院中の食事が美味しいと評判だったのでそこに通っていました。

パパって出産について本当無力なので、せめて頑張って産んでくれる妻には美味しいものを食べて欲しいですよね。

先生からまさかの言葉が・・・

8/18、いつもどおり、エコーを終え、妻と一緒に先生と状況の確認をしました。

大体こういう時は、

先生
先生

元気ですね。特に問題なしです。また4週間後に来てください。

何か気になることはありますか?

パパママ
パパママ

分かりました!

特に無いです!ありがとうございました〜

このような流れになるのが割と多いかなと思います。(これが当たり前のことではないとこの後思い知りました。)

先生からは

先生
先生

腎臓に影があるので、もしかしたら水腎症かもしれません。

パパママ
パパママ

・・・

ちょっと何言ってるか分からないです(サンドイッチマン富澤さん風)

先生
先生

とにかくうちの病院では対応できないので、大きな病院(長男を出産した病院)を紹介しますので、

そちらで精密検査をして下さい。

パパママ
パパママ

あ、長男はそこで出産しているので知っています。

そうすると出産もそちらの病院になりますかね?

先生
先生

それなら安心ですね。

今後の検査次第ですが、おそらくそちらの病院での出産になると思います。

はい、これで近所の病院での出産可能性がかなり低くなりました。

また、あの微妙に遠い病院に通うのかと思うとちょっとしんどくなりました。

妻の負担はもちろんのこと、その上、赤ちゃんが健康体じゃないとなると通うのも負担になるなと思いました。

その病院は大きな病院でかなり安心感はあるのですが、交通の便が悪く、我が家からはバスで行くしかなく、今後はタクシー利用かな、などと考えていました。

次回は大きな産婦人科病院での検査に続きます。


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